広島で自分らしさ育成講座としても受講できる速読スクールとして運営をしています

自分らしく生きれていない人はそもそも運転席に座れていません。自分の人生の運転席に他人が座っている状態。その状態では自分の人生ではなく、誰かの人生を生きている状態になります。

運転席に座ってもハンドルを握っていない、ハンドル操作ができない。カーナビ設定が出来ていないとなると自分がどこに行きたいのかがわからないという状態です。自分がどこに行きたいのかわからない、かつハンドル操作もできないと自分らしく生きるのはムリです。

窓ガラスが歪んていたり、余計な色がついていると、外で起こっている出来事を自分の思い込みを介して見ている状態になります。この窓ガラスの歪みが大きい人ほど、周りの状況に振り回されやすくなっていて、自分らしく生きづらくなっています。

今自分がどこにいるのか？というのがわからないと、いつまで経っても行きたいところには到着できせん。どこに行きたいのかも大事ですが、もっと大事なのは今どこにいるのか？自分らしく生きづらくなっている人のここの能力が低くなってしまっているので、なりたい自分になかなかたどり着けていないという状態です。

運転席に座り、カーナビ設定もでき、ハンドルも握っている。しかし、アクセルを踏まないと車は進みません。自分らしく生きづらくなっている人はこのアクセルを踏む能力が低くなっています。

アクセルと踏んだとしても、ガソリンが入っていないと車は動きません。運転席に座ってアクセルを踏んで、いざ自分らしく生きるぞ〜と進もうとしても、ガソリンが入ってないと動き出せません。自分らしく生きづらくなっている人はこのガソリンを容れるれる能力が低くなっています。ただ、ガソリンタンクに穴をあけることはめちゃくちゃ得意になっています。

客観的に自分を理解する能力が低いと、例えば、周りから見たら車がボロボロで運転できるような状態ではないのに自分では綺麗な新車だと勘違いしている状態になります。自分のことがわからないので上記6つのことができていないことに気づけない。なのでこれらの能力を高めることができていません。

その結果、自分らしく生きづらい状態になってしまいます。